ガス料金プラン

一般ガス供給約款料金(一般契約料金)とお使いのガス機器に応じてご契約いただける選択約款をご用意しています。
※選択約款の重複契約はできません。

暖房割引契約(だんわり)

ガスの暖房機器をお使いのお客さま

乾燥割引契約(かんわり)

ガスの乾燥機器をお使いのお客さま

通年7%割引契約(デカ暖割)

ガス暖房かガス乾燥機をお使いで、
でんきを契約のお客さま

床暖料金契約(ほっとエコ)

ガス温水床暖房をお使いのお客さま

子育て応援割引契約

小学生以下のお子さまがいて、
でんきを契約のお客さま

マイホーム発電契約

エネファーム・エコウィルをお使いのお客さま

ガス料金の仕組み

基本料金

適用区分基本料金
(税込)
料金表A0m3から
25m3まで
861.30円
料金表B25m3をこえ
194m3まで
1,216.60円
料金表C194m3
こえるもの
3,378.98円

従量料金

単位料金

基準単位料金(税込)
適用区分基準単位料金
(税込)
料金表A0m3から
25m3まで
244.07円
料金表B25m3をこえ
194m3まで
229.83円
料金表C194m3
こえるもの
218.65円
原料費調整制度による原料調整額(税込)
原料費調整制度とは?

都市ガスの原料であるLNG(液化天然ガス)やLPG(液化石油ガス)の価格は為替レートや原油価格などの外的要因で変動します。
原料費調整制度は3ヶ月毎の原料価格の変動に応じて毎月のガス料金(単位料金=1m3 あたり単価)を調整する制度です。
原料費の変動を適切に料金に反映させることでガス料金の透明性を高めます。
原料費調整制度に伴う単位料金の適用基準は、次のとおりといたします。

平均原料価格
算定期間
調整単位料金の
適用月(検針分)
前年 8月から
前年10月まで
1月分
前年 9月から
前年11月まで
2月分
前年10月から
前年12月まで
3月分
前年11月から
当年 1月まで
4月分
前年12月から
当年 2月まで
5月分
当年 1月から
当年 3月まで
6月分
当年 2月から
当年 4月まで
7月分
当年 3月から
当年 5月まで
8月分
当年 4月から
当年 6月まで
9月分
当年 5月から
当年 7月まで
10月分
当年 6月から
当年 8月まで
11月分
当年 7月から
当年 9月まで
12月分
※上記算定期間より貿易統計の数量および価額からトン当たりLNG平均価格(10円未満の端数四捨五入)およびトン当たりLPG平均価格を算定

調整額の計算方法

平均原料価格を算定します

トンあたりLNG平均価格×0.9748+トンあたりLPG平均価格×0.0404

※10円未満の端数は四捨五入します。

1
平均原料価格変動額を算定します

平均原料価格変動額=平均原料価格()-基準平均原料価格

※基準平均原料価格はトンあたり132,730円です(算定期間:2022年11月から2023年1月)。
※100円未満の端数は切り捨てます。

2
調整額を算定します

0.075円×平均原料価格変動額()/100円×(1+消費税率)

※②がプラスの時は小数点第3位以下を切り捨てます。②がマイナスの時は小数点第3位以下を切り上げます。

3

※単位料金の調整方法は、平均原料価格が基準平均原料価格に対して変動した場合、その変動幅100円につき、基準単位料金を1m3 あたり0.075円(税抜)調整いたします。また、毎月の単位料金は、ガスのご使用量のお知らせ(検針票)に表示いたします。

各月の料金表

原料調整制度に基づくガス料金について、各月のお知らせはこちらからご覧ください。

ガスご使用量

検針

  1. お客様のガス料金を算定するため、毎月検針を行います。
  2. お客さまが属する検針区域ごとに入間ガスがあらかじめ定めた日に検針を行います。
  3. 検針により算定したガスのご使用量は、検針票でお知らせいたします。