SDGs への 取り組み

SDGs(Sustainable Development Goals)とは2015年9月、持続可能な開発目標 としてニューヨークの国連本部で採択された17の世界的目標と169の達成基準のことです。

入間ガスグループでは、企業理念である「総合エネルギー企業として、お客様との信頼をすべての事業の基礎とし、お客様志向の視点に立ち、地域社会の発展へ貢献し、地域に選ばれる企業を目指す」という考え方は持続可能な開発目標(SDGs)と同じ方向を目指すものであり、社員一人ひとりが誠実に事業活動に取り組むことによりSDGsの達成に貢献したいと考えております。

2030年に向けた指標

環境

脱炭素化に向けて、自社の商用車を環境配慮型車両に入替え、及びペーパーレス化によるコピー用紙使用枚数削減

2030年に向けた指標

環境配慮型車両台数:25台
コピー用紙:255,000枚

取組開始3年後に向けた指標

環境配慮型車両台数:5台
コピー用紙:408,000枚

社会

多様な人材の活用、及びワークライフバランス及びワークライフインテグレーションのもと、働き方改革推進

2030年に向けた指標

障害者雇用数:2人 超過労働時間:64時間
有休取得日数:12日

取組開始3年後に向けた指標

障害者雇用数:1人 超過労働時間:72時間
有休取得日数:9日

経済

地域の活性化に向けて、計画的な設備投資、及び女性活躍推進法の取り組み

2030年に向けた指標

導管の延伸:230,000m
女性の役職者登用数:6名

取組開始3年後に向けた指標

導管の延伸:209,000m
女性の役職者登用数:4名

入間市SDGsパートナー

入間ガスは、2024年4月11日に「入間市SDGsパートナー証」を授受いたしました。
入間市は「Well-being City いるま~健康と幸せを実感できる未来共創都市~」の実現を目指して、SDGs の達成に向けた取組や普及啓発を行う企業・団体を「入間市 SDGs パートナー」と認定しています。
入間市からパートナーと認定された企業・団体には、「入間市SDGsパートナー証」が贈呈されます。